神楽坂でランチから拳大のお肉を1000円で!ブラッスリー・グー
神楽坂でランチといったら、迷わずブラッスリー・グーをおすすめします。
味もおいしく、量もたっぷりで、驚きの1000円!以前にもブログに書きましたが、再訪問したのでまた書きます。
訪れたのは平日の11:30。どうしても食べたかったので予約をしました。11:30ほぼぴったりにお店に到着。一番乗りかな〜なんて思っていましたが、すでにみなさん席についていました。やっぱり人気なんだな、と実感。
その後ひっきりなしにお客さんはやってきました。予約している方が多いのかな。
ランチは前菜と主菜で1000円。2000円のランチもありますが、私は1000円で十分。
主菜は豚バラの赤ワインビネガー煮込みに決めていたので、問題は前菜。実はこのメニュー以外にも黒板に今日のメニューなるものがあり、そこからも選べるとのことで、「サンマのエスカベージュ かぼちゃのプリン添え」というものを選択。
エスカベーシュとは、フランス語で南蛮漬けとのこと。
これは選んで大正解!サンマの脂がすっごくおいしく、オイルとの相性も良くてパンがすすみます。サンマ自体もいい具合にマリネされていて、かといってシナシナでもなくて、ちょうどいいバランス。みじん切りにされた玉ねぎたちも、味がしっかりして甘みもあり、酸味もあり。今までの南蛮漬けで一番感動したかも。(大げさ?)
かぼちゃのプリンは敷いてありました。ほどよい甘み。南蛮漬けと交互に食べるといくらでも食べれそう。
豚バラの赤ワインビネガー煮込み。
これ、拳大の大きさなんです、お肉だけで。驚きですよね。
下にキャベツが敷かれていますが、土台にしているわけではありません。本当にお肉が大きいのです!
豚バラなので脂はしっかりありますが、コテコテではないんですよね。トゥルンとした食感となりいくらでも食べれてしまいそうな煮込み具合なのです。ついでに、柔らかさがすごい。フォークで軽くほぐすとハラハラと崩れていくほど柔らかい。
煮込んだ汁も最高。マッシュポテトと一緒にでもいいし、パンと一緒でもいい。最後の一滴まで残さず食べたくなります。
ぜひ、ブラッスリー・グーへ!
外観がこんな感じ。赤いのでわかりやすいです。