久しぶりに全粒粉のパンを焼いた。
かなり久しぶりにパンを焼きました。手ごね派なので、時間と余裕がないと作る気になれないのですよね。(ただの言い訳ですが。)
でもたまに焼かないと勘が鈍るというか、勘というほど昔焼いていた訳でも勉強していた訳でもないのですけど。本当は毎日とは言わないまでも焼いていれば、実験での失敗を成功に結びつけることができるのだろうな。(実験してもすぐ忘れちゃうから、失敗は失敗で終わるタイプです。)
最近は器に対する熱がちょっと冷め始めているのか、ティーマばかり使うようになっていたので、今日はめずらしくアカシアのプレートを使ってみました。やっぱりパンには木の器が似合いますね。あたたかみを感じる。
全粒粉のパンにはくるみとレーズンをたっぷり入れました。外で買うと値段が高いけれど、家で作れば安いので、多めにいれて贅沢に味わいました。
そのまま食べても、バターをつけても、クリームチーズをつけてもおいしくたべれます。でも、やっぱりパン屋さんのパンには負けます・・。当たり前か。
添え物は、3つ。
- スクランブルエッグ(チーズ入れてます。)
- キャロットラペと水菜のサラダ
- 昨日の残りのほうれん草のドライカレー
キャロットラペは最近はまっているものの一つ。常備菜として用意しておくと楽です。作り方もいたって簡単。
- チーズおろし器でにんじんをスリスリ。
- 塩胡椒、お酢(もしくはレモン汁)、ちょっとはちみつ(もしくは砂糖)、オリーブオイルで和えて出来上がり。
番号つけるほどでもないくらいの工程でした。
チーズおろし器はフライングタイガーで300円で買いました。左は似ている画像。手のひらサイズのかわいいヤツなのですが、にんじんをすりおろすのはなかなか大変で、隣に置いてあった大きいサイズにしておけばよかったと後悔中です。
朝からお腹いっぱいの朝食でした。